埋め込みコンテンツ

レイアウトとプレイリストに表示する HTML と JavaScript を埋め込みます。

  • 埋め込み HTML
  • Available from CMS: 1.8

概要

  • コア アプリケーションを変更せずにカスタム拡張機能を作成します。

  • 透明な背景のコンテンツの場合は、透明な背景のウィジェットを表示するようにチェックします。

  • レイアウトに合わせてコンテンツを拡大縮小します。

  • 画面外にコンテンツをプリロードします。

  • 埋め込むテキストまたは HTML を入力します。

  • CSS スタイル シートを使用して視覚的なスタイルを制御します。

  • ドキュメントの HEAD にコンテンツを埋め込むには、script タグを含めます。 (以下のセクションを参照してください。)

注意:

  • 透明な背景とスケールは、Windows で v2 R253 から使用できます。

  • 画面外のプリロードは、現在 Android v2 R207 からのみ使用できます。

埋め込む HEAD コンテンツ

JavaScript は script タグで囲む必要があります。Sigme は自動的に jQuery を追加します。

EmbedInit() メソッドはプレーヤーによって呼び出され、適切なタイミングでカスタム JavaScript を安全に開始するために使用できます。このメソッドは、新しい埋め込みメディア アイテムでデフォルト設定されます。

<script type="text/javascript">
function EmbedInit()
{
// このページがクライアントに読み込まれると、Init が呼び出されます。

return; }
</script>

Windows プレーヤーで Active-X コンテンツを含む埋め込み HTML を IE のセキュリティ設定で表示し、ローカル ファイルでアクティブ コンテンツの実行が既定で許可されるようにします。これは、[ツール] -> [インターネット オプション] -> [詳細設定] -> [セキュリティ] -> [マイ コンピューターのファイルでアクティブ コンテンツの実行を許可する] で実行できます。